こちらは、一人旅ラブなミドサーOLがお届けする一人旅を楽しく紹介するサイト「そろ旅」です!
ついに… 3年ぶりの海外旅行を決行。そろ旅 in シンガポール行ってきます!! ということで、無事にチケットゲットも予約でき、いよいよ海外旅行・準備編です☆
数年ぶりの海外旅行!
さてさて。 序盤からトラブルに見舞われつつスタートした(する)海外旅行 in シンガポール編。
ちなみに、このあともう一度トラブルが起こるとはいざ知らず。。涙
数年ぶりの海外旅行。数年ぶりのシンガポール。
「まず、なにをしたらいいんだっけ…」
ということで、覚書含めてまとめていきます。
これから(※2022年9月以降~)海外旅行に行かれる方の、参考になればと思います。
ワクチン接種証明は? 渡航前後の検査はいらない??
まず最初に。この時期だからこそ気になる海外の入国・出国事情。
ワクチン接種は必須?? 接種証明書はどうしたらいい? 帰国するときには陰性証明が必要なの??
せっかくチケットもホテルも抑えたのに、入国できない!!!or日本に帰ってこれない!! ってことになっちゃったら本当に大変。
ちなみに、現在の入国状況については、下記の厚生労働省のサイトから確認できます。
「地域」と「国」を選択すると「ワクチン接種状況」を入力する画面になるので、 そちらを選択して「結果はこちら」をクリックすると…
こんな感じで、必要書類などが出てきます。 ちなみに、、
今回、新たに「ファストトラック」なるものが導入されたようで。。
ページを見る限り、いるようないらないような…。なんかめちゃくちゃわかり辛い。
手順を読むと「日本へ入国する6時間前までに済ませておいて下さいね」的なことが書いてあるのですが。。
上の画面でも、「入国時の検査」は不要って書かれてないいい、、ってことは、この「ファストトラック」ってやつが必要なの……?
かなり頭に「?」が浮かんでくる文章。。わからん。。。笑
こちら、帰国時に「必須」だということがわかりました。尚、2022年11月よりファストトラックのアプリが大幅アップデートされています。
ワクチン接種証明書 ~取得方法まとめ!
つぎに気になるのが「ワクチン接種証明書って、どうしたらいいの?」っていう問題。
こっちはわかりやすく書いてくれてたので、すぐに解決しました。
方法は2種類ありまして。
どちらもメリット・デメリットあるのでお話していきます。
方法① ワクチン接種証明アプリを使う
スマホを持っている方は、ワクチン接種証明のアプリがあるので、そちらインストールすれば接種証明がスマホでカンタンに取れちゃいます。
渡航時(帰国時)にスマホにダウンロードしたアプリを開いて見せれば、OKです。
ただ、このアプリ、ひとつだけ落とし穴がありまして。
顔写真付きのマイナンバーカードを持ってる人しか使えません。
というのも、ワクチンの証明をまんまマイナンバーカードから紐付けるので、
マイナンバーカードが手元にないとお話にならないのです。。。
ということは。
マイナンバーカード、作っちゃいましょ!
っていうのが、一番手っ取り早いんですが、、
現在、受付が超・繁忙らしく。通常なら1週間内に取れちゃうところが
現在1ヶ月半~2ヶ月待ち!
という状況らしく。。
海外渡航が決まったら、まず最初にやるべきことは
(マイナンバーカードがない人は)マイナンバーカードの取得。
に決定です。持ってる人はいいんですけどねっ。
方法② 自治体で証明書を発行する
そしてもうひとつの方法は、自治体の窓口で「ワクチン接種証明書」なるものを紙で発行してもらう。っていう方法です。
たしかに、マイナンバーカードを発行するよりは楽ちんだし、時間もかかるし、どうせならこっちでいいやっ! って気持ちになりそうですね。
でも、注意してほしいのが 紙の証明書を家に忘れること。
アプリだったらスマホ持ってれば、セットで証明書も持ってくことになるけど、
紙の証明書ってなったら、パスポートとスマホと証明書と~ って、
持ってくものが増えるのは間違いありません。笑
ただでさえ、(恐らく大体の人にとって)ひさしぶりの海外旅行。
ワタワタしてしまって、いざ、空港に着いたときに…!!!
なんてこともあるあるです。
慣れてないと、本当に注意が必要です。
どちらの方法にするかは、一度検討してみてくださいませ。
ではでは。 次回は「海外旅行に持っていくもの…!」ということで、準備編その②をお届けしていきます。